目が悪くてトクはない
目が悪くてトクをしたことなどなにもない。朝起きても、目覚まし時計を持って近づけないと何時か分からないし、まず探すのは枕元のメガネだからね。
目と歯だけは取り替えがきかないので、大切にしなさいとは、我が母上のありがたいお言葉で、それ以来、コンタクトをしていても、年に一度は検眼をしに行ったりしている。
自分にあったものを使わないと、視力が落ちてくると言うからだ。
フシギとコンタクトにしていると、メガネをかけていた時よりは視力が落ちないような気がしている。
ただ、その眼科にあるパンフレットで気になるのがレーシックだ。
本当の意味で裸眼になれたらと思うと、ついつい見入ってしまう。
だって、本当にコンタクトもメガネもわずらわしい。
特に夏場はコンタクトをしていても、不自由を感じることが多い。プールに海水浴。それにあせ。なんと言っても顔や額の汗をぬぐう時が危険だ。ずれたり、落ちたりする。
最近はワンデーがあるので、落ちたらすぐにつけ直せばいいけれど、やはり昔のクセで、拾って洗ってなんてことを考えてしまう。
コンタクトは高かったからね。
レーシックを受ければ、そんな気遣いからも、目の中のゴロゴロ感からも解放されるというのは、非情にうらやましいかぎりだ。
一番の問題はその費用だと思うが、この先のわずらわしさとメガネ・コンタクトの費用を考えると、そんな高価なものだという感じはしなくなってくるように思う。
自分でも、この先のことを考えて、真剣に考えておかないといけないなと思う。